2026年2月8日、「世界の旅フェスタ2026冬」が北海道札幌市の大通公園メルキュールホテルにて盛大に開催されました。中国駐東京観光代表処は、中国文化・観光を代表して出展ブースを設置するとともに、会期中、現地一般来場者を対象に「『你好!中国』―北海道から出発、中国を旅しよう―」をテーマとした観光説明会を実施しました。

会場では、最新版の中国語観光ガイドブックや観光マップを多数配布したほか、来場者参加型の抽選イベントを実施し、会場の雰囲気を大いに盛り上げました。また、公式SNSアカウントおよび電子版観光ガイドのダウンロード用QRコードを紹介し、日本の皆様が中国旅行に関する最新情報をより手軽に入手できるよう案内しました。

観光説明会の冒頭では、2026年元旦に渋谷駅周辺の複数の大型ビジョンで放映された「你好!中国」国家観光イメージプロモーションおよび馬年の新春挨拶動画を上映し、中国からの温かいメッセージを来場者に届けました。続いて、2025年の中国インバウンド観光に関するデータを紹介し、外国人旅行者向けに実施された各種利便化政策について体系的に解説しました。さらに、中国旅行をめぐる国際的な注目度と評価の高まりを踏まえ、中国観光商品の最新トレンドと発展動向について紹介しました。
また、新千歳空港から中国各都市への直行便のある都市をベースに、セミナーでは北京および上海の二都市を重点的に紹介しました。北京については、入国手続き、地下鉄利用、出国時の免税制度などの利便化サービスに加え、近年海外旅行者から高い人気を集めている体験型観光コンテンツとして、氷雪観光、胡同サイクリング、故宮でのアフタヌーンティー、漢服や清代宮廷衣装を着用した故宮での記念撮影などを紹介しました。
上海については、外灘の歴史的景観、万国建築博覧群、水郷古鎮を巡る定番観光ルートのほか、近頃日本のOTA(オンライン旅行会社)プラットフォームに登場した上海ディズニーリゾートの特集商品を取り上げ、北海道地域の個人旅行者やファミリー層に向けた多彩で個別性の高い中国旅行の選択肢を提案しました。

「世界の旅フェスタ2026冬」は、北海道エアポート株式会社が主催し、北海道海外旅行促進事業実行委員会が共催するイベントです。北海道における国際・国内観光および航空産業の発展を促進し、地域観光産業の信頼回復と活性化を図るとともに、観光関連業界における情報共有と交流・協力の場を提供することを目的としています。今回は、約30の国・地域から政府観光局、観光協会、航空会社、旅行会社などが参加しました。

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