4月6日から10日にかけて、中国駐東京観光代表処と海南航空が主催し、陝西省文化と観光庁と、河南省文化と観光庁が協力した「“你好(ニーハオ)!中国” シルクロードファムツアー2024」が、さまざまな収穫と自信を得て成功裏に終了しました。
4泊5日の濃密で充実した旅程の中で、訪中団一行は西安と洛陽という千年の歴史を持つ2つの古都を訪れ、生で中国の「古代シルクロード」の歴史的脈動に触れ、感じるだけでなく、中国旅行のツアー造成にあたって、“シルクロード観光ルート”がこれから日本で自信をもって販売できると確信していただけました。

(兵馬俑坑での集合写真)

西安では、古く雄大な西安古城壁を訪れ、城壁の上を散策し、千年の歴史の重さと時の沈殿を感じました。“世界八大奇跡”と称される秦の始皇帝の兵馬俑を訪れたツアーの参加者は、目の前に広がる壮大なスケールと壮大な兵馬俑坑に一瞬にして衝撃を受け、一代の皇帝の野心と古代中華民族の英知に驚嘆しました。大薦福寺を訪れた際には、千年の鐘の音に静かに耳を傾け、まるで古代文明が時空を超えた対話を生み出したかのようでした。また、長安十二時間や大唐不夜城を訪れ、西安の話題の観光スポットを体感し、世界的にも人気観光地である西安の古都の活気と勢いを感じました。

(龍門石窟での集合写真)

かつて「神の都」であった洛陽では、世界文化遺産である龍門石窟を見学された参加者の皆様からは、荘厳な石像と精緻なレリーフを目の当たりにし、尊敬と感嘆の念が溢れました。明堂天堂景区では、高尚で優雅な「万象神宮」を見学しました。そして、 " 尋跡洛神賦"という3D演劇を観覧し、光と影が織り成すメタ宇宙やハイテクで素晴らしい技術と美しさに酔いしれました。
このほか、主催者より中日両国の旅行代理店の交流会、現地の文化・観光資源のプロモーションも企画し、両国の業界同士が直接顔を合わせて交流する機会を設けました。会議では、それぞれの経験や課題、困難を分かち合いながら、「シルクロード」観光プロジェクトを一日も早く再開させるために協力し合い、明るい展望についても活発に意見が交わされました。
今回のファムツアーに参加した日本の旅行代理店の代表者は、中国駐東京観光代表処と海南航空が新型コロナウイルス感染症流行後に、観光を早く回復すべくタイムリーにファムツアーを企画したことに感謝の意を表されました。今回のファムツアーを通じて、参加者の皆様は中国の長い歴史と素晴らしい文化をより深く理解しただけでなく、中国現地の経済・社会発展の偉大な成果に驚嘆し、さらに、シルクロード沿いの都市をもっと多くの日本人に旅行してもらいたいという意欲と熱意を刺激しました。そして、“シルクロード観光ルート”の再開と特色ある観光商品の発売により、より多くの日本人がシルクロードを訪れ、多面的で色彩豊かな現代中国を実感し、理解することが期待されるとの認識で一致しました。

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