2022年9月29日、東京で中日国交正常化50周年記念慶典茶話会が盛大に開催されました。

式典には、衆議院議員で全国旅行業協会(ANTA)会長の二階俊博様、観光庁長官の和田浩一様、日中友好会館中国代表理事の黄星原様、中国駐東京観光代表処の欧陽安首席代表等のご来賓が出席し、ご挨拶されました。
欧陽安首席代表は挨拶の中で、中日間の観光交流・協力に関心を持ち、支援してくださる方々への感謝の気持ちを述べました。
また、中日友好の基礎は民間にあり、中日観光交流は人民交流の重要な一部分として、両国民の相互理解や情緒を高め、両国の友好関係を発展させる重要な役割を担っています。
そして、中国と日本は、お互いに重要な観光地であるだけでなく、観光の分野でも相互依存関係が強いため、ポストコロナ時代の観光業における中日両国の回復を早期回復に向けて、中国駐東京観光代表処では2022年に山梨県でのファンランや、四川フェスなどオフラインイベントを企画・開催しました。
今後も中日間の相互支援と協力を強化し、日本のご関係者様の皆様とともに、ポストコロナ時代の中日観光交流と協力の新しいレベルを推進したいと述べました。

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【中国駐東京観光代表処 首席代表 欧陽安の挨拶】

茶話会では、来賓の方より中日国交正常化50周年への温かい祝辞が述べられ、この機会にビジネス対話をさらに強化し、実務協力を深め、中日観光交流・協力の深化発展に寄与することを期待すると述べられました。
このイベントは、中国人民対外友好協会、中華人民共和国駐日本国大使館、日本外務省、日中友好7団体が後援しています。

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