202659日(土)・10日(日)の2日間、東京・中野セントラルパークにて、「四川フェス2026~麻婆豆腐商店街~」が盛大に開催されました。本イベントは、中国駐東京観光代表処、四川フェス実行委員会、中野区観光協会の共催により実施され、2日間で約7万人の来場者を迎え、大きな賑わいを見せました。

中国駐東京観光代表処のブース

本フェスティバルは、日本最大級かつ唯一の「四川料理」をテーマとしたイベントとして知られており、第1回開催以来の累計来場者数は50万人を超えています。近年では四川発祥の「麻辣燙(マーラータン)」の流行を背景に、いわゆる“第二次麻辣ブーム”が広がり、四川料理の魅力がより幅広い層へと浸透しています。

今年も昨年に引き続き「麻婆豆腐」をメインテーマの一つとし、個性豊かな中華料理店16店舗が出店。それぞれ趣向を凝らした麻婆豆腐や本格四川料理が提供され、来場者は本場の味を存分に楽しみました。

また、会場内では「四川フェスラジオ」と題した音声コンテンツが流れ、有名四川料理シェフによるトークや麻辣グランプリの結果発表、三国志に関するトークセッションなど、多彩なプログラムが展開されました。ステージでは、四川伝統芸能である変面パフォーマンスをはじめ、国際航空券が当たる抽選会や来場者参加型のじゃんけん大会などが行われ、会場全体が熱気に包まれました。

中国駐東京観光代表処は、第1回開催時より本フェスティバルの発展を支援しており、本年も積極的に参画しました。2024年末より開始された30日以内の訪中ビザ免除措置を背景に、中日間の人的・観光交流のさらなる活性化が期待される中、本イベントでも中国の文化と観光の魅力発信に注力しました。

会場内のブースでは、「你好!中国」のパンダロゴを掲げ、観光パンフレットや地図の配布、SNSフォローキャンペーンとしてハズレなしの抽選会を実施。特に四川省の象徴でもあるパンダのぬいぐるみや、可愛らしい中国グッズなどを目当てに多くの来場者が列を作るなど大変な人気を集めました。

さらに、中国駐東京観光代表処として、中国各地および四川省の絶景を臨場感たっぷりに体験できるVRコンテンツも用意し、多くの来場者にご体験いただきました。まるで現地を訪れているかのような没入感のある映像体験を通じて、中国の豊かな自然や観光資源の魅力をより身近に感じていただく機会となりました。

また、「四川フェスラジオ」にも参加し、中国駐東京観光代表処の活動紹介に加え、四川省の世界遺産や、他のエリアの注目の観光地について幅広く紹介。来場者に向けて、中国の奥深い文化や観光資源の魅力を発信しました。

本イベントを通じて、「美食」という共通の文化をきっかけに、より多くの方々に四川省、そして中国全体への関心を高めていただけたことを願っております。今後も中日両国の文化・観光交流のさらなる発展に寄与してまいります。

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